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2011年9月のブログ記事

知恵ちゃん

青苧復活夢見隊 : 2011年9月27日

先週またまた昭和村に行ってきました。

群馬のお布団屋さんと青苧を使って新しい布団が出来ないかお話してきました。

製品作りについてはまだまだこれからですが、こうして繋がりを持てたことがとても嬉しいです。

 

しかし、昭和村に行くときはいつも大変な大雨。

何かあるんだろうかと思わずにはいられない。

今回も土砂崩れによる通行止めのため、100kmも遠回りしました!

 

群馬のお布団屋さん、金澤屋さんは伝統に満足することなく、新しい商品開発に非常に熱心です。

人が知恵を絞るから新しいものが出来るのか、あるいは時代がそれを要請するのか、二元対立で考えては良く分かりませんが、いずれにしても役に立たないものが淘汰されるのはいつの時代も同じ。

モノも思想も習慣も人でさえもその時代で役に立たなくなれば滅びるほかありません。

モノも人も生きるということは役に立ってこそということが言えるでしょう。

 

役に立つようにするためにはやっぱり知恵が先かなあ・・・。

 

 

 

 

 

柿渋

青苧復活夢見隊 : 2011年9月 3日

朝晩すっかり涼しくなりました。

日中の日差しもギラギラしたものがなくなり、過ごし易くなりつつあります。

 

今日は小物や青苧の茎を使ったアンギン織などの染めに使う柿渋を作りました。

昨日収穫したまだ青い柿をざくざくと細切れにし、ミキサーにかけると出来上がり。

数日おいてどのようになるか、お楽しみです。

 

今日ふと、日本の一番の特性、強みは柔軟性があるということなんだなあと気付きました。

人間関係や宗教、ものの考え方の他、およそ考えられるあらゆることに対して柔らかいからこそ、自分以外のものを尊重し、発展のための努力が出来、いろんなことを受け入れることが出来る。

 

受け取ることも出すことも幅が広いからそれがまた新たなものを生み出すんだろうなあと思います。

 

青苧も今までのような伝統保存の観点から考えていたのでは先が続かないとメンバーとも話しています。

 

柿渋がそれに応えられるものになるかはさておき、可能性のあるものはなんでも探っていく。

そんな心積もりで明日も畑に出たいと思います。

 

 

 

 

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