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七人の

青苧復活夢見隊:2012年8月 4日

7月16日からスタートした刈り取り&苧引き作業も早三週間近くが経ちました。

今年はメンバーのやり繰りに苦労するなどしてなかなか作業もはかどらないところ、今日は七人の芸工大生が体験&お手伝いに来てくれました。

 

朝仕事の刈り取りと朝食を済ませ、皆が来るまでと神社の外廊下でゴロンとなっていた私の耳に、目覚まし代わりの華やかな声が近付いてきました。

慌てて起きるとそこには一人の青年と六人のお嬢さん方。

柏倉隊長と挨拶を交わしている様子を私は斜め後方から手摺に乗り出して眺める格好となりました。

もしも私が日本映画の風来坊のように粋な存在であったなら、ここは印象的なシーンになるところでしょうが、私に気付いた隊長の「おお、内海さん!そこにいたか!」の一言で皆が振り返った視線の先は寝ぼけ眼の私であったので、黒澤明監督ならずともカット間違いなしのなんとも締まりない登場シーンとなったのでした。

 

引率してくれたRちゃんの他は皆初めての青苧畑だったので、教える側の気分もフレッシュそのもの。

押し切り器でざくっと茎を裁断すれば「すごーい!」と黄色い声。

苧引き具を表皮の裏に当て、ピッと引けば「はやーい!」とこれまた黄色い声。

教えるということは楽しいもんです。

今年は新卒社会人、小学生、大学生と年代の違う人たちと苧引き体験をさせてもらいましたが、やっぱり若い人はいい。

感性がみずみずしいです。

 

お昼は隊長の奥さん、みっちゃんお手製の馬鈴薯汁を皆で囲みました。

神社の境内で食べるご飯もまた最高。

七人の若者たちも腹がきつくなるまで堪能したようです。

 

若い人が来れば高齢のメンバーも自然と元気。

隊長の「いっぷぐだあ~!(一服の意)」の掛け声も今日ばかりは一オクターブ高く聞こえたのでした。

 

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