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きゃりーデビュー

青苧復活夢見隊 : 2015年2月18日

今回は全くの番外編です。

今月初めから毎日you tubeできゃりーぱみゅぱみゅを見ています。
夜でも2時間、3時間は当たり前、一昨年のおしんのようなレベルになってきました。
シングル曲のプロモーションビデオ(PV)に始まり、ドキュメンタリーからテレビ出演動画まで、とにかくきゃりーと名が付けば端から網羅しています。

今までは、普段テレビを観ないもんだから、風変わりな若い子くらいの認識しかなかったんですが、ところがどっこい彼女は天才と言っていいですね。
これまで私が崇めてきたのは、猪木、イチロー、ポール・マッカートニーですが、きゃりーの場合は一見その系譜には入らないけれども、あるジャンルを確立したという点では、やはり共通しているものがあるんです。
猪木もイチローもポール(ビートルズ)も、それまでの常識を覆した、そして個人があるジャンルを飛び越えて一個人がジャンルとなったという意味では同じなんですよね。
きゃりーの場合は女の子というのもありますが、私の今までのスーパースターとはまたちょっと次元の違った存在ですね。 
初めての年下の神というのもありますね。

正月に帰省してきた弟夫婦の娘が2歳なんですが、その愛らしい言動が彼らが帰った後もしばらく頭から離れなくて、思わず弟に「凛子の発言集が頭の中でリフレインしてる」とメールしたものでしたが、きゃりーのPVを毎日何曲も観続けていると、食事時だろうと、運転中だろうと、人と会ってる時だろうと、とにかくいつでもきゃりーの歌声と映像が頭から離れません。
もはや中毒と言って差し支えない。
それが証拠に観始めてからわずか10日ほどで、これまでのきゃりーのアルバム全4作品を揃えてしまったんですから(全て中古ですが)。
そして、TSUTAYAでは、「きゃりーぱみゅぱみゅのジブリセット」という、まだきゃりーがCDデビューする前のオムニバス作品まで借りて来る始末。
この「ジブリセット」を聴いてると、今のきゃりー的世界であるランド的、ピコピコテクノ的な萌芽が既に見られて興味深いですね。

きゃりーの素敵なところは一見ばかばかしいことも嫌味なく、おしゃれに楽しく魅せられること。
そして、きゃりーを観たり思い出すだけでハッピーな気分になることですね。
そこが男のスターと違う点かな。
天は二物を与えずと言いますが、そんなことはない、堂々と何物も与えてます。
かわいい、面白い、元気だ、余裕がある、振る舞いもどことなく品がある、弱点もいっぱいある、etc。
そしてきゃりーも自分の見られ方とか、その場で必要とされる雰囲気などをよく分かってますね。
発言もてらいなく、正直に必要なことをパッと言える。
頭もいいんです。
最近は10代の頃に比べて声がハスキーになってきたのも良いです。

直して欲しいのは、箸の使い方と、食べる時匂いを嗅ぐのと、人前で自分のお母さんのことをお母さんということくらいですかね。
まあ、でもそれも含め面白いとは言えますね。

今年は4月にまたポールの来日公演があるんですが、それを差し置いてもきゃりーのライブには行きたいと思ってます(山形からは旅費も馬鹿にならないので)。
あまりに突如出現したこの盛り上がりを楽しみつつ、きゃりーの今後を末永く見守って行きたいと思います。


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