お知らせ

不完全性理論

青苧復活夢見隊:2011/10/07

地元の麺屋さんと販売元の温泉とで真麻うどんの話し合いを行いました。

原料の青苧を作る僕たちとそれをうどんに練り込む麺屋さんとそれを売る温泉。

初めて話し合いに参加しましたが、それぞれの苦労話を聞くにつけ、何でもそれなりに大変なんだなあと思いました。

自分たちの仕事についてはそういうもんだという気でいるので、大変さがいまいち分かりませんが、よその人のそういった話を聞くと、「ああ、すごいなあ」と思います。

それぞれに適性や強みがあって、向き不向きもあるので、一人で何でもかんでも出来るわけもなく、やっぱり餅は餅屋だなあと思います。

 

うまくしたもんで一人で何でも出来てしまったら他の人との協力は必要ないわけですから、不完全ということは意外と完全に近いのではないかと思いました。

何でも協力、助け合いです。

田舎にいるとそれが良く分かります。